〜覚悟〜 「何かあったのか！？」と思うぐらいの ハイペースでの発表ですｗ まぁ、暇なときに書いてたモノを 手直しして発表しているだけですが（汗 えぇ、やっつけ仕事です（いつも通りじゃ…？） さて、気を取り直して今回は ”４．５号機ＳＴ機を稼動するときの打ち手の覚悟”について Uwagotoを述べたいと思います。 ４．５号機ＳＴ機は、皆さんご存知のように 収支を存分に上げようと思うと、殆どの機種が 「終日稼動をするよりはフットワークで数台の期待値の高い所を狙い打つ」 というのが、ある意味王道の立ち回りです。 しかし、この王道の立ち回りをするに当たって ある覚悟が必要だと私は思います。 その覚悟とは 「いかなる結果でも、現実として受け入れる」 ということです。 例えば、「天井狙いでＲＥＧ単発」や 「連荘するも、ＲＥＧ比率が高く展開負けor勝ち額がイマイチ」。 上記の王道立ち回りを実戦した方には これらは１度は経験したことがあると思われます。 私が言いたいのは 「ＲＥＧ比率や、単発を言い訳にしてはいけない」という事です。 例えば、「連荘するのはＲＥＧばかりでしたー！」や 「期待値が高い立ち回りなのに、ＲＥＧにやられたっ！」等。 このような事を言っている時点で 勝ちに行くスロットをする上では失格です。 ＲＥＧ比率という結果論的な現象にも関係する ボーナス放出比率（ＢＩＧ　or　ＲＥＧ）というものは あらかじめ決められています。 これは皆さんご存知ですよね？ ということは、前述のような結果も ある程度覚悟してから実戦に挑まなくてはなりません。 愚痴をこぼしている時点で、その覚悟が出来ていないという事になります。 「ＲＥＧ連ばっかりだけど、自分は悪くない！」という意見。 こんな意見は正直失笑です。（私の弟子がよく言っていましたが） 例えば、ボーナス終了後に次回放出ボーナスを決めるタイプの機種を稼動したなら ＲＥＧ連は１００％自分の責任です。 「自分は悪くない」という意見はお門違い。 何故お門違いか解らないお子様は もう一度１から勉強しなおしましょう。 逆に、ストックした順番で放出していくタイプの機種の場合。 これもそんな台に座ってしまった自分の責任。 後、最悪の事態への覚悟が足りなかった自分への責任です。 それでも文句があるならば、いっそスロットを辞めるべきだとも思います。 スロットで生活しようと思っている方なら こういった覚悟は絶対に必要です。 ４．５号機に限らず、４号機以前の時代でスロットで勝ってきた方は 皆意識的・無意識的に関係なくこういった覚悟があったと思います。 当然私もそうでした。 例えば設定６を掴んで負けたときに 「設定６でも、負ける時があるからなぁ。今日は自分の責任だ」 こういった考えを、今現在の若いスロット打ちの方たちは持てるのでしょうか？ 次に、稼動前の覚悟について。 現在、４．５号機を触っている私と同じような世代の方々もいらっしゃるかと思います。 そして、「その時代を愛し、現状に飽き飽きしている方々へ」と限定します。 そういった方々への警鐘です。 我々ユーザーが、４．５号機を触る事によって 確実に状況は悪くなります。 それは目に見えてこない程の進度ですが。 現在のホール内の設置状況を見てみると 右も左も同じ様な機種ですよね？ 「打つ機種がないから仕方なく…」というのが現状だと思います。 しかし、どういった理由であれ、４．５号機を触る事によって ４．５号機全般の稼動が上がり、益々現状は苦しくなってしまいます。 「そんなもの、自分一人稼動しても変わるわけ無いじゃん」 という意見もあるとは思います。 しかし、負けた時は影響はさほどありませんが 勝った時は多大に影響を及ぼしているということを考えてみてください。 ４．５号機で勝つ＝出玉演出→他の客も座り稼動が上がる。 そして稼動が上がればさらに追加導入。 これは安易に想像できる事態です。 こうならない為の抵抗は、出来るだけ打たない事だと思います。 スロットで生活をしている方は、しょうがないとは思いますが。 近場にみなし機がある状態ならば、間違いなくそちらを打つほうが 精神的にも安定すると個人的に思います。 「打つ機種が無いから仕方なく…」ではなく 「打つことによって、益々状況が悪化する恐れがある」と覚悟しておきましょう。 以上で今回のUwagotoを終わります。 多少汚い言葉使いになっている部分もあります。 気分を害された方にはお詫びを申し上げます。